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法に照らすことを怠った代償

ゲイセクシャルコミュニティを騒然とした『男のシンボル掲示板』の管理者の逮捕劇について、コメントを二・三。

管理者とされているさる地下鉄の運転士さんについては、どこまでどうサイト運営にタッチしたのかは知りませんが、個人的にはかなり杜撰な管理体制であったと考えるのがサイトの内容を見て判断できます。
たぶん、私がかつて『黒の盛り場』というサイトを運営していた時代なら通っていた内容かもしれませんが、今の時代では正直まかり通らない内容です。
私も、いくつかのゲイサイトを見たり掲示板に投稿したりしてますが、画像投稿に際しては基本的に『イチモツ』はモザイクを掛けるのが至極当たり前ですし、法に触れないような管理運営がやはり徹底できていないと、今は簡単に警察が飛んできますよ。

で、この運転士さん。

公務員だということを忘れてしまったのでしょうか?
公務員は、例えば同じ犯罪を犯したとしましょう。
現在は芸能人とほぼ同じレベル、あるいはそれ以上の制裁(マスコミからの扱い)を受けます。
今回、広島かどっかの48歳の会社員は名前すら出てません。
しかし、その運転士さん。
公務員であるがゆえ、名前どころか住所まで出されてしまいました。

それが、悲しいかな公務員なんですよね。

そういえば、私が尊敬する方で、『ボーイズビート(敢えて片仮名にしてる)』という少年画像のサイトの管理人さんがいました。
プライバシーは省きますが、あるとき突然サイトを閉じることを余儀なくされました。
おそらく、司直の手が伸びていたと想像します。

あの時に手を打っていたら…という引き際を見抜けた彼の管理人さんは、今はどうされているかは存じませんが、あらゆる意味で尊敬できる人でした。

サイトを運営することは、自己の危機管理に研ぎ澄まされた感覚が必要です。
それを失った途端、社会からの追放が待ってるわけです。

以上で、私からのコメントは終わります。

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