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お小水

ずいぶん前の話なのだが…。

とあるハッテンサウナでかわいらし系の顔をして子とエッチして、そのまま朝までまったりと話していた。
そして、記憶に間違いがなかったらそのあとに喫茶店かどっかでお茶をして電話番号を交換して別れた。

それからしばらくのあいだ、お互い忙しいのでなかなか連絡を取ることができず、ある時梅田界隈で用をしているときに電話がかかってきて、久々に会うことにした。

その子はずいぶん甘えた様子で私に迫り、「外でもいいからエッチがしたい」と言いだした。道の途上でいきなりジーンズのジッパーを下ろして『いちもつ』をなめだすと、さすがにこれでは問題があるということで、ブティックホテルに急行してそのまま部屋に入ることにした。
それほど時間がないという状況で、急いで『ことを済ませる』ことに集中しようとした私自身だが、甘えたなその子は私を抱きしめて離そうとしない。
その子は私がリバースであることを知って、私が甘える感じでその子を抱きしめると、なぜかその子のSっ気が目覚めてしまったようで、なぜか「小便を飲ませてあげる」と言いだした。
さすがに、小便を飲んだことのない私が、それを拒否しようとなんとか説得してみるも、結局その子のSっ気が収まるはずもなく、「飲まないと嫌いになる」と言われたがために、そのまま『もの』を口の中に差し込み、その小水を飲まされることになった。
その子は「吐くなよ。」と言ったが、さすがにあまりにも生ぬるく、あまりにも生臭い味はとてもではないが一気に飲み干せるような代物でもなく、口の中で1分ほどできるだけ飲もうと必死になっていたが、結局はあまりにものまずさに吐き出してしまった。
時に健康法としてお小水を飲むということが取り上げられているが、よくぞあのくそ不味いものを飲んでいるのかと、とてもではないが気が知れなかった。

その子は「吐いてしまったものはしょうがない」と言ってくれたが、そのあと私の『穴』をゆっくりとほぐして彼の『いきり立ったもの』を入れようとした。
私自身、リバースではあるものの基本はタチなので、ゆっくりとほぐされてもそう簡単に入る代物ではない。
その子のものは、穴の中からはじけるように外に出され、何度となく繰り返したが結局入るまでに至らなかったようで、風呂場に連れて行かれ、今度はシャワーヘッドを『穴』の中に入れられてしまった。
さすがにシャワーヘッドだと、手の力で強く押し込むことができたようでシャワーヘッドの人工物感を感じながらそのまま喘ぐのであったが、それよりは本当はその子に愛されながら入れられたかったという思いが強く、穴の中の人工物感と愛されていないのかという虚無感が心の中に広がってしまい、もはや人工的にあえいでいるというだけ…という状況でそのまま彼の愛撫を受けていた。

おおかた30分ほどしたのか…
さすがに私も疲れてしまったので、帰りたいと言い出すと彼もあきらめたかのようすで、そのまま服を着てホテルを出ることにした。彼が何度となく言ったが「もう他の人にしてもらう」と言っていたので、おそらくこのまま他の人にしてもらうことになったのだろう。
ホテルの代金も半分出すからと言っていたが、結局は私が全額出して出ていき、何も言わないままそのゲイタウンから大慌てでタクシーに乗ってターミナルのある駅へと向かっていった。

彼には何度か電話をかけてみたが、もう二度と会うことはないのだろうかと思う。
顔はかっこよかったのだが、お腹がぷっくりとしていて…個人的にはなんだか幻滅した感じがあって…あの出来事があったから…嫌悪感だけが残ってしまった後味の悪い行為になってしまったなぁ…と思いだしながら書いてみました。

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