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顔が不細工なほうであることを自認する私。
それでも、イケメンといわれる高値の華は何度となく一夜の逢瀬をしている。
とあるハッテン場で、たぶん初めてかそれぐらいの時の話。
大部屋にいる人をある程度選んで、タッチしてみるわけだが、これで反応がよさげな子が見当たらない。
ま、好みが大概贅沢すぎるのもあるのだが…。
サーファーを意識したらしき恐らくメンエグに出てきそうな感じの格好の男の子にてを出してみる。
反応がよいので、そのまま愛撫を繰り返してみる。
相手の『もの』も丹念に舐め、相手がボチボチ気持ちよくなりそうなタイミングで、相手はポーチからゴムとローションを取り出し、『入れてほしい』と言う。
私も、当時はアナル経験が少なかったので、おっかなびっくりにゴムをつけ、相手の『あな』の中と私の『もの』に丹念にローションを塗りたくる。
そろそろ、私の『もの』を入れてみる。
どうやらデカイらしい。
相手はある小瓶を鼻につけ、臭いを嗅いでみる。
シンナーのような感じの臭いが充満して、どうにも淫靡な臭いがする。
相手は、それでようやく私の『もの』を受け入れられるようになった様子。
正上位で相手の『穴』の中にゆっくりと入れていく。
『あぁぁっ!』という喘ぎ声とその子の仰け反りそうな表情がそそる。
ゆっくりと奥まで差し込んでいくと相手は感じているようで、軽い喘ぎ声を出している。
ゴムをつけているにも関わらず、相手の穴の中に自分の『もの』がまとわりついているよう。
最初から激しく腰を動かすわけにはいかないから、ゆっくりと動かすと、動かすごとに喘ぎ声を出している。
10分ぐらいして、効果が切れたのかふたたび小瓶を取り出して鼻からにおいをかいでいる。
その時に、『吸ってみる?』と言われた。
『なに?』と聞いたときに初めてそれが『ラッシュなんだ』と言われて、相手に勧められて自分も吸ってみる。
なんだかフワッとした感覚が頭の中を包む。
全身性感帯にでもなった感覚で腰を動かしていくと、さっきよりも激しく動いていってるのがわかる。
サーファー系のイケメンは激しく喘いでいるからさらに上がる。
それでもこっちはまだイかない。
10分ほど経過して、2人とも再度小瓶を取り出して鼻から吸う。
そこからやっと絶頂に近づき、激しい腰の動きとともに相手の激しい喘ぎ声を聞きながら、やっとイった。
『かっこいいね。俺でもよかったの?』
と聞くと
『大きい人が好きなんだ』って言われて、その子の体を抱き締めながら、あとのトークを楽しむ。
しばらくして、一緒に浴室に入る。
やっぱかっこいい。
湯船の中に入って手を繋いだら、何となく幸せそうな顔をしていた。
でも、連絡先を交換することなく別れちゃったんだよな。
もったいない。